GSK2011-C 日本語アプレイザル評価表現辞書 (JAppraisal 辞書)~態度評価編~

Description: 日本語アプレイザル評価表現辞書~態度評価編~(JAppraisal辞書)は「愛する」「非道」などの評価表現(計8,544語義)を,肯定的か否定的か(評価極性)だけでなく,評価基準(愛情に関する基準・倫理に関する基準など)の種類によって分類・集約するための電子化辞書である.
例えば,がんの告知など意見が肯定的なものと否定的なものに二極化することが想定される主題や,震災や緊急事態の評価のように評価極性が偏るような事象の評価分析をする際に,評価情報を分類・細分化して,類似した評価情報を集約したり,必要な評価情報をフィルタリングして抽出するための資源として利用できる.また,「インターネット」の評価の観点が20世紀と21世紀ではどのように変化してきたかなど,評価の観点の変化を通時的に捉えるための資源としても活用することができる.さらに,批判的談話分析(Critical Discourse Analysis)などのディスコース分析のためのレファレンスブックとしてもご活用頂ける.
詳細については仕様書を参照のこと.
なお,本言語資源は,言語資源『岩波国語辞典第五版タグ付きコーパス2004』(GSK2010-A) 所載の語義IDを含む.語義を得る際は,言語資源『岩波国語辞典第五版タグ付きコーパス2004』(GSK2010-A) を正当な方法で入手すること.

更新履歴
【2012/3】 version.1.2
『現代日本語書き言葉均衡コーパス』(ver.1.0)を用いてJAppraisal辞書に掲載されている感情表現・評価表現の書き言葉らしさ、話し言葉らしさの程度を示す語彙密度情報を付与. (例えば,「大切」と「肝要」であれば,「肝要」の語彙密度のほうが高い) また,同コーパスの書誌情報のひとつである日本十進分類法(NDC)の分類を用いて、JAppraisal辞書に掲載された感情表現・評価表現がどのような内容のテキストで使用される傾向があるのかを示す分野別の頻度情報を付与 (例えば,「惹起」という表現は「芸術・美術」よりも「自然科学」での使用頻度が高い)。
【2011/12/22】 version1.1
言語資源『岩波国語辞典第五版タグ付きコーパス2004』の旧配布版で採用されている表示形式(フォーマット)のIDの追加,および,日本語wordnet (http://nlpwww.nict.go.jp/wn-ja/) wordidとappraisalIDの対応.
【2011/9】 version1.0
公開
Creator:国立国語研究所 コーパス開発センター
Price: 商用利用不可。教育・研究目的限定。
GSK会員・非会員に関わらず無料。
Date:2011.9
Format:zipファイル (圧縮時 8.4MB 展開時 20.8MB)
Format.encoding:utf-8
Language:Japanese
利用事例:言語情報処理ポータルのページに移動します

上記言語資源の入手に当たっては、「利用申請書兼誓約書(日本語アプレイザル評価表現辞書(JAppraisal 辞書)~態度評価編~) 」 に必要事項をご記入いただき、メール、FAX、郵便等にて、事務局までお送り下さい。 本言語資源はメール添付で送信します。利用申請書兼誓約書の記入にあたっては「会員種別と利用種別の個人・団体について」をご確認下さい。